【ポケモンSM】ドヒドイデ 定数ダメージ型【シーズン1】
みなさんこんにちは。
ポケモンバンクが解禁されましたね。 メガストーンがないもののクチートも使えるようになったので、メガストーンなしで今どんな感じなのか使ってみたいと思います。
さて、今回はシーズン1において私が使っていたドヒドイデの育成論について紹介したいと思います。
やればできる子 ドヒドイデ
紹介
有利な相手に繰り出し、「まとわりつく」と「どくどく」で相手のパーティーの体力を削る型です。 後ろに控えている抜き性能の高いポケモンをより有利に立ち回れるようにします。
立ち回り
- 有利な相手にドヒドイデを受け出しする
- こちらは「まとわりつく」を選択する
- 相手が居座った場合、交代できない相手を定数ダメージで倒し切る
- 相手が交代した場合
- 「さいせいりょく」を最大限に活かして、相手のパーティのHPを削っていく
定数ダメージの目安
以下が定数ダメージの目安となります。 最もターン数を稼いだ場合に相手のポケモンを倒すことができます。 また「まとわりつく」自体のダメージも加わります。
ターン | しめつける状態 | どく状態 | 累計 | |
---|---|---|---|---|
1 | まとわりつくを使ったターン | 1/8 | 0 | 1/8 |
2 | どくどくを使ったターン | 1/8 | 1/16 | 5/16 |
3 | トーチカを使ったターン | 1/8 | 2/16 | 9/16 |
4 | ワイドガードを使ったターン | 1/8 | 3/16 | 14/16 |
5 | ドヒドイデを戻したターン | 0 | 4/16 | 18/16 |
シーズン1においての使用感
- 相手のパーティに「テッカグヤ」「ギルガルド」「カプ・コケコ」がいるとほぼ必ず選出されました
- こちら側はそれらに強いポケモンを選出することで対応しています
- 対戦中ドヒドイデに対して、上記のポケモンに加えて「ガブリアス」「メガギャラドス」「マンムー」がよく交代出しされました
- 上述の「じしん」を連打して来ることが多いため、ワイドガードを用いて対応します
- 「くろいヘドロ」ではなく「たべのこし」を採用した理由
- ナマコブシと対面して「みずびたし」をされたトラウマによるものです。ご自身のパーティと相談して下さい
- 「じしん」連打と同様に積みの起点にされることも多いです
- こればっかりは宿命ですね。「トーチカ」のタイミングをうまく見極めることで対応していました。
- ドヒドイデちゃんかわいい!
まとめ
シーズン1はドヒドイデを主軸にパーティを組もう!と考えて育てた型です。 ただ、使用率の高いポケモンが軒並みドヒドイデが刺さらないポケモンだったので、はっきりいってシーズン1では辛かったです。 私のレートが低いため活躍しましたが、高レベルになると厳しいかもしれません。
一方で、シーズン1を戦っていく中でドヒドイデをかなり好きになりました。 そのためシーズン2以降も積極的に使っていきたいと考えています。
以上、ドヒドイデ 定数ダメージ型の紹介でした。
p.s. ひとでなし型もがんばります!