ポケモンのメインコンテンツってポケモンだよね。
みなさんこんにちは。さっちんです。
たまたま下記の投稿が連続して目に入ってきたので、私の気持ちをまとめようと思った次第です。
クリア後はポケモンセンターにポケモン名個体値努力値性格技構成レベルを入力したらその個体が出てくる機能つけろって100万回言ってる
— kiyo@超穏健派 (@hrs1985) 2020年1月9日
ちなみに私は、ポケモンのゲームを全世代ほとんどリアルタイムでやっていて、ブラック・ホワイトからレーティングの対人戦をやり始めて、それ以降の各タイトルの平均プレイ時間は400時間程度の人です。
ポケモンのメインコンテンツってポケモンである
これに尽きるかなと思っています。ポケモンというゲームのメインコンテンツはストーリー本編であり、レーティングの対人戦はサブコンテンツ(おまけ)だと思います。ワイルドエリアをすげぇと言いながら走り回ってポケモン図鑑を埋めるのがメインコンテンツで、レート対戦はおまけです。キャンプでポケモンと一緒にカレー作るのを楽しんだり、おもちゃ投げて遊んだりするのがメインコンテンツで、レート対戦はおまけです。育てたポケモンで対戦して一喜一憂するのがメインコンテンツで、シーズンランキングの1位を目指すのはおまけです。
要するに、ポケモン(やポケモンとのふれあい)がメインコンテンツなのかなと思っています。
他のゲームと比べると
上記の記事でも格闘対戦ゲームの話が出ていますが、ポケモンはマリオオデッセイやFF15やキングダームハーツ3の仲間であって、スプラトゥーンやスマブラや格闘対戦ゲームやFPSなどとは違う仲間と思っています。スプラトゥーンはヒーロモードをやらなくてもレーティングの対人戦ができ、スマブラも星の灯火をやらなくてもレーティングの対人戦ができ、格闘対戦ゲームもストーリーモードをクリアしなくてもレーティングの対人戦ができると思うと違いが分かりやすいかもしれません。
とはいえポケモンのレーティングの対人戦がめちゃめちゃ面白いのも事実だと思います。Youtubeでも多くの動画が上がって、世界大会も開かれているので、レーティングの対戦に目が行きがちな気持ちもわかります。ただ、レーティングの対戦するためにポケモン始めよう!と思った方がモヤモヤする理由は上記が理由なのかなーと思ったりする今日この頃です。
まとめ
つまり、みんなもっと推しポケとキャンプでおもちゃ投げて遊んだりしよう!ということです。 遠くにいるクチートに向かって口笛吹いたらこっちにトテトテ走ってくるのマジで可愛いから。
p.s. クチート使いの同士のみなさまに置かれましては、厳しい第8世代を一緒に乗り切るために頑張りましょう。