第8世代のポケモンデータを、鎧の孤島・冠の雪原へ対応させました。
みなさんこんにちは。さっちんです。
今回は、Pokemon Advent Calendar 2020に参加する形で書いていきたいと思います。
ちょうど昨年のAdvent Calendarで作成した第8世代のポケモンデータを、鎧の孤島・冠の雪原へ対応させました。 また各種ランキングを更新したので、合わせて掲載します! 下記リンクからご自由にお使い下さい。 もう少し精緻にしたバージョンを、この後Kaggleにもあげようと思っています。
- 注意事項
- 手作業でまとめた部分がありますので、間違いが含まれる可能性があります。
- 海外版での名称が拾いきれていないポケモンがいます。
ちなみに7世代のデータも下記に置いています。 sacchin13.hatenablog.com
可視化した統計情報
7世代までと8世代のランキングの比較
種族値の各ランキングを掲載します。 左側の画像が7世代に出てきた918匹のポケモンのランキング、右側の画像が8世代に出てくる732匹のポケモンのランキングです。 どちらも異なるフォルムを持つポケモンはすべて掲載してるため、上記の数となります。
HP
鎧の孤島・冠の雪原が追加されたことで、レジドラゴがランクインしました。
攻撃
鎧の孤島・冠の雪原が追加されたことで、バドレックスがランクインしました。
防御
ここは7世代からあまり変化がなかったようです。
特攻
鎧の孤島・冠の雪原が追加されたことで、バドレックスがランクインしました。
特防
ここは7世代からあまり変化がなかったようです。
すばやさ
鎧の孤島・冠の雪原が追加されたことで、レジエレキとバドレックスがランクインしました。
体重
鎧の孤島・冠の雪原が追加されたことで、バドレックス、ブリザポスがランクインしました。
まとめ
ちょっと手抜き感がありますが、第8世代のポケモンデータを整理した結果と、その統計を可視化したものをお見せしました。 バドレックスがいくつかのランキングに入り込んでいて、スペックの高さを見せつける結果となりました。 ただ7世代のランキングを見ると、メガシンカポケモンの種族値の高さが目立ちますね…。
公開したデータは自由にお使いください。(各種ツール開発やデータ分析にどうぞご利用下さい!)
p.s. 準伝環境となり、クチートが活躍できる場面はほとんどなくなって来ましたね…。
参考にさせて頂いたサイト
ポケモンデータ分析学会できるのでは? その3
みなさんこんにちは。さっちんです。
2019年1月~2020年3月までのポケモンの機械学習ネタをまとめた記事なります。 前回から1年以上経ってしまいましたね…。 下記の記事をその1, その2とした、ポケモンの機械学習ネタをまとめようという企画です。
ということで、今回も気になった記事を時間順に並べてみました。
20190110
rimever.hatenablog.com CatBoostという手法を使って、ポケモンの戦闘結果予測をする記事です。 個人的に初めて聞いた手法だったので興味深く読ませていただきました。
20190215
HMM(隠れマルコフモデル)などにつながる遷移確率を使ったポケモンの名前の生成です。 自然言語処理は熱い分野で、BertやGPT2, GPT3など多くの有名モデルがあるので、 ポケモンのデータを使って実験してみたいですね。
20190404
recruit.gmo.jp こちらはInstaGANを利用して、2つの画像にいるポケモンを入れ替えることに挑戦している記事でした。 取り組みの途中で紹介されているようですが、データ数が増えればよりきれいに画像を生成できそうに感じました。
20190805
www.slideshare.net
なんとGREEさんの記事の中でポケモンの強化学習のお話が出ていました。 2017年にPokemon Showdownという大会が開かれていたそうです。
20191107
qrunch.net 自然言語処理でポケモン図鑑のような文章を生成する試みです。 事前学習したモデルにWikiから収集したポケモン図鑑の文章をファインチューニングしていました。
20191224
こちらは深層学習モデルの解釈性に関する記事です。 判断根拠を示すTCAVという手法で、分類モデルの判断根拠を提示することにチャレンジしています。
20200220
www.youtube.com DCGANの実践動画です。前回の記事でも紹介した、DCGANを使ったポケモン画像生成になります。 こちらは1つのジャンルとして皆さん取り組んでいるようです。
その他
前回サーベイしたときよりも、「ポケモンのデータを分析してみた」系の記事がめちゃめちゃ増えた印象があります。 代表的なものをいくつかご紹介します。
こちらは基本的な集計から、基礎的なモデル作成まで網羅的に実施していました。 ポケモンのデータ分析を初めてみたい方の第一歩として非常に良いと思いました。
dev.classmethod.jp こちらはTableauを使って集計しています。特にポケモンGOのデータという点が新しいですね。 ポケモンGOでも対戦要素が実装されたことで需要が増してきているのかもしれません。
まとめ
新しく有名なモデルが出てくると、それをポケモンのデータで試してみようという流れが多い印象でした。 私も、Transfomer系のモデルで選出予測すれば行けるのでは?とアイデアがありながらも、手を付けれていない状況です…。
p.s. そろそろ冠の雪原がリリースされますね。久しぶりにレート戦に復帰しようと思います!
ポケモンのメインコンテンツってポケモンだよね。
みなさんこんにちは。さっちんです。
たまたま下記の投稿が連続して目に入ってきたので、私の気持ちをまとめようと思った次第です。
クリア後はポケモンセンターにポケモン名個体値努力値性格技構成レベルを入力したらその個体が出てくる機能つけろって100万回言ってる
— kiyo@超穏健派 (@hrs1985) 2020年1月9日
ちなみに私は、ポケモンのゲームを全世代ほとんどリアルタイムでやっていて、ブラック・ホワイトからレーティングの対人戦をやり始めて、それ以降の各タイトルの平均プレイ時間は400時間程度の人です。
ポケモンのメインコンテンツってポケモンである
これに尽きるかなと思っています。ポケモンというゲームのメインコンテンツはストーリー本編であり、レーティングの対人戦はサブコンテンツ(おまけ)だと思います。ワイルドエリアをすげぇと言いながら走り回ってポケモン図鑑を埋めるのがメインコンテンツで、レート対戦はおまけです。キャンプでポケモンと一緒にカレー作るのを楽しんだり、おもちゃ投げて遊んだりするのがメインコンテンツで、レート対戦はおまけです。育てたポケモンで対戦して一喜一憂するのがメインコンテンツで、シーズンランキングの1位を目指すのはおまけです。
要するに、ポケモン(やポケモンとのふれあい)がメインコンテンツなのかなと思っています。
他のゲームと比べると
上記の記事でも格闘対戦ゲームの話が出ていますが、ポケモンはマリオオデッセイやFF15やキングダームハーツ3の仲間であって、スプラトゥーンやスマブラや格闘対戦ゲームやFPSなどとは違う仲間と思っています。スプラトゥーンはヒーロモードをやらなくてもレーティングの対人戦ができ、スマブラも星の灯火をやらなくてもレーティングの対人戦ができ、格闘対戦ゲームもストーリーモードをクリアしなくてもレーティングの対人戦ができると思うと違いが分かりやすいかもしれません。
とはいえポケモンのレーティングの対人戦がめちゃめちゃ面白いのも事実だと思います。Youtubeでも多くの動画が上がって、世界大会も開かれているので、レーティングの対戦に目が行きがちな気持ちもわかります。ただ、レーティングの対戦するためにポケモン始めよう!と思った方がモヤモヤする理由は上記が理由なのかなーと思ったりする今日この頃です。
まとめ
つまり、みんなもっと推しポケとキャンプでおもちゃ投げて遊んだりしよう!ということです。 遠くにいるクチートに向かって口笛吹いたらこっちにトテトテ走ってくるのマジで可愛いから。
p.s. クチート使いの同士のみなさまに置かれましては、厳しい第8世代を一緒に乗り切るために頑張りましょう。
第8世代のポケモンデータ整理しました。
みなさんこんにちは。さっちんです。
今回は、Pokemon Advent Calendar 2019に参加する形で書いていきたいと思います。
この記事では、第8世代のポケモンデータを整理した結果とその統計を可視化したものをお見せします! すでにN番煎じですが、データ分析しやすいCSV形式でデータまとめました。 下記リンクからご自由にお使い下さい。 もう少し精緻にしたバージョンを、この後Kaggleにもあげようと思っています。
- 注意事項
- 手作業でまとめた部分がありますので、間違いが含まれる可能性があります。
- 海外版での名称が拾いきれていないポケモンがいます。
- 更新
ちなみに7世代のデータも下記に置いています。 sacchin13.hatenablog.com
可視化した統計情報
7世代と8世代の統計値の比較
1つ目の画像が7世代に出てきた809匹のポケモンの統計値、2つ目の画像が8世代に出てくる400匹のポケモンの統計値です。 それぞれの画像の行数毎に見ていきたいと思います。
- 1行目:出現回数
- フォルムの違いなどは別のポケモンとカウントしているので、ちょっと多めの数ですね。
- 2行目:平均値
- 8世代ではメガシンカポケモン、準伝、伝説、幻などが不参加なので、7世代までのほうが平均値は高めですね。
- 3行目:分散
- 飛ばします。
- 4行目:最小値
- 最小値を更新したポケモンはいなさそうですね。(体重0はムゲンマックスしたムゲンダイナです。体重測定不可のため0にしてます。)
- 5行目:25パーセンタイル(第一四分位数)
- 下にまとめます。
- 6行目:50パーセンタイル(中央値)
- 下にまとめます。
- 7行目:75パーセンタイル(第一四分位数)
- パーセンタイルを25→50→75の遷移で見ると、特攻の下がり幅が攻撃の下がり幅よりも大きいですね。物理偏向の環境と言われるのも納得です。
- 7行目:最大値
- ムゲンマックスしたムゲンダイナが防御・特防ともに最大値を更新しているようです。
7世代までと8世代のランキングの比較
各ランキングにおいて、左側の画像が7世代に出てきた809匹のポケモンのランキング、右側の画像が8世代に出てくる400匹のポケモンのランキングです。 やはり「すばやさのランキング」に注目すべきでしょうか。大きく変わっています。
HP
攻撃
防御
特攻
特防
すばやさ
体重
まとめ
ちょっと手抜き感がありますが、第8世代のポケモンデータを整理した結果と、その統計を可視化したものをお見せしました。 各種ツール開発やデータ分析にどうぞご利用下さい!
p.s. 今作でどうやってクチートを活躍させようか思案中です…。わんぱく防御特化で、からをやぶるパルシェンを倒せたので、物理氷に対して活躍させていく感じですかねぇ…。
参考にさせて頂いたサイト
ポケモン徹底攻略 | 最新作ソードシールド(剣盾)もお任せ!
ポケモンデータ分析学会できるのでは? その2
みなさんこんにちは。さっちんです。
2018年末までのポケモンの機械学習ネタをまとめた記事なります。 なぜ年末までかと言うと、これを書いていたのが半年前で今日まで放置してたからです…。 年末はピカブイとスマブラばっかりやっていましたね…。
さて、下記の記事をその1として、定期的にポケモンの機械学習ネタをまとめようという企画です。
ということで、今回も時間順に並べてみました。
2018/6/17
協調フィルタリングを使って、ポケモンのレコメンドをしている記事でした。 二人の似ているユーザがいるときに、片方のユーザが攻撃力が高いポケモンを好む場合、もう片方に攻撃力が高いポケモンを推薦するということです。 PCAだったり特異値分解だったりを駆使しています。
2018/07/23
ランダムフォレストを利用して、2匹のポケモンを入力にどちらが勝つかを予測しています。 種族値のみを説明変数としているので、実際のレーティングバトルで有効活用しづらいと思いますが、高い精度で予測できています。
2018/09/18
前回ご紹介したポケモンのパーティにword2vecを適応した記事の詳細説明になります。 わかりやすいのでご覧ください!
2018/09/24
こちらはTensorFlow組み込みのImage Classifierを転移学習させて、ポケモン図鑑を作成した記事になります。 アプリケーションまで作り込んでいるところがすごいですね。
2018/10/26
GANは画像生成の分野で有名ですが、その中のDCGANを利用した試みです。 ポケモンっぽい画像を生成するために、カントーの151匹の画像を学習させています。 生成された画像は粗い部分もありますが、学習データを充実させれば良い結果になりそうです。
2018/10/30
http://sacchin13.hatenablog.com/hinata-game.hatenablog.com
こちらは私の記事になります。
2018/12/25
こちらは対戦の勝敗予測ですね。色々と参考になることが書かれていました。
まとめ
皆さん、色々な試みしてらっしゃいますね。私も忙しさが一段落したら、何か手を付けたいです。
p.s. ピカブイは連れ歩きが最高にキュートで、どのポケモンも一度は連れ歩きたくなりました。 また、シンボルエンカウントになったので野生のポケモンも歩き回っていて、非常にワクワクしました。 このままオープンワールドでポケモンが発売されないかな…。
【ポケモン剣盾】ダイマックスが非常に楽しそうなので、真面目に考察
みなさんこんにちは。さっちんです。
最近はドラゴンビルダーズ2を黙々とやっています。 ようやく第2の島まで辿り着き、ずっと鉱石掘っている生活です。
さて、2019/06/05のPokémon Directご覧になりましたでしょうか? ダイマックスが発表されたので、サンムーンのときと同じく考察していきたいと思います。
公開されている情報
公式より発表された内容は以下です。
- すべてのポケモンをダイマックスできる
- ダイマックスすると一部の能力が上がる
- 覚えているすべての技がダイマックス技になる
- 公式サイトによると、もととなった技のタイプと種類によって決まるそうです。
- 一回のバトルで一度だけ使える
- 3ターンで元の姿に戻る
- 特定のポケモンのみキョダイマックスが使える(2019/07/09追記)
- 通常のカジリガメやアーマーガアはダイマックスするが、中には「キョダイマックス」できる特別なカジリガメやアーマーガアがいる。「キョダイマックス」できるポケモンは、マックスレイドバトルで仲間にすることができるが、とても珍しく、なかなか出会うことはできないようだ。(出典:https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/system/190708_01.html)
判明済みの技(2019/10/23追記)
- ダイサンダー
- 10万ボルト
- 相手にダメージを与え、「エレキフィールド」状態にする
- 10万ボルト
- ダイウォール
- ひかりのかべ、なきごえ、ちょうはつ
- ダイナックル
- かわらわり
- 相手にダメージを与え、味方全体のこうげきを上げる
- かわらわり
- ダイアタック
- でんこうせっか、ひっかく
- 相手にダメージを与え、攻撃した相手の素早さを下げる
- ダイソウゲン
- はっぱカッター
- ダイストリーム
- みずタイプの攻撃が変化する。相手にダメージを与え、天気を「あめ」状態にする
- ダイアイス
- こおりタイプの攻撃が変化する。相手にダメージを与え、天気を「あられ」状態にする
- また、キョダイマックスしたポケモンのみが利用できる専用技(キョダイマックスわざ)がある
ひとまず、レーティングバトルにおける考察
「能力が上がる」という表現が上記のどれに当たるかで評価が変わりそうですね。 もし、種族値が変わるという意味であれば、メガシンカとZ技を複合したようなシステムになると思われます。 ポケモンごとに能力の上がり幅が違うようになりそうですね。 種族値が低かったという理由で、今までレーティングバトルで使われなかったポケモンが日の目を見そうです。
また、技がどう変化するか?によっても評価が変わりそうです。 動画の中の様子を見る限り、攻撃技は強化された「ダイXXX」に変化し、補助技はそれぞれ独自の技に変化しそうです。 強化された攻撃技には追加効果があるようなので、それも重要な要素ですね。 現在判明している補助技の変化先が全て「ダイウォール」になっているので、補助技は同一の変化する可能性もあります。
ダイマックスについて、気になること
Twitterなどでも騒がれていますが、以下について早く知りたいです。
- 公式サイトでは、「特定の場所でのみポケモンたちが巨大化する」と記載がある
- レイドバトルやジム戦のみのシステムということでしょうか?
- 持ち物が必要となるか?
- 動画では、主人公のブレスレットが光っている以外の情報はありません。
- 公式サイトによると、このブレスレットのようなものは「ダイマックスバンド」というもののようです。
- メガシンカ、Z技が廃止されるのか?
- ダブルバトルではどうなるのか?
- 交換できるのか?(2019/06/13追記)
- 交換できないのであれば、大きなデメリットになりそうです。
- また交換できる場合、3ターンの制限はどうなるのかも気になります。
- 以下は細かい仕様で気になる部分です
- 「ふういん」「アンコール」でダイマックス技を縛ったあとに、3ターン経過してもとに戻るとどうなる?
- 「さきどり」するとどうなるか?
- 「オウムがえし」「まねっこ」「ものまね」「よこどり」できるか?
まとめ
以上、ダイマックスについてまとめました。 すべてのポケモンがダイマックスできる点が、最も重要なポイントな気がします。
p.s. 前作でZ技について公表されたのは、2016/10/04時点の情報でした。 それを考えるとかなり早い情報解禁ですね。 まだ隠された要素があるのでしょうか…?
ポケモン第八世代についていろいろ予想してみる
みなさまこんにちは。さっちんです。
昨日、初代ポケモンの発売日にPokémon Directが放送されましたね。 リアルタイムでワクワクしながら見させて頂きました。
多くの方が色々な予想をされているので、私も記事を書いてみようと思います。
2019/02/27時点の情報
昨日発表された内容は以下です。
予想
では、上記を踏まえて2019/02/28時点での予想をしていきましょう。
タイトル
タイトルから予想できるといえば、伝説のポケモンでしょう。 剣と盾がモチーフになるということは言わずもがなですね。
タイプを考えると、剣は「はがねタイプ」のイメージが強いですね。 盾は「はがねタイプ」以外にも、いわ、じめん、くさなどがあるでしょうか。 タイトルのバックにあるエンブレムに注目すると、どちらも狼の頭のようなデザインになっています。 なので、ドラゴンタイプがつくということは無さそうな印象です。
私はバトルが好きなので、種族値も気になります。素直に剣は攻撃・特攻が高いアタッカーで、盾は防御・特防が高い受けポケモンになるか、あるいは…?といったところでしょうか。
ガラル地方
おそらくイギリスがモチーフでしょう。ヒルフィギュアの丘っぽいマップがあったり、ビックベンのような建物もありましたし、主人公の家がコッツウォルズの風景に似ています。 以前からイギリスになると噂されていましたが、それが当たりましたね。 サッカー大国ということで、主人公がサッカーユニフォームを着てフィールドに歩いていく様子が映像の中にありました。
カロス地方に近いということで、関連性が気になりますね。 AZが話していた3000年前の戦争相手がガラル地方だったりするのでしょうか? メガストーン、キーストーンという資源が戦争の発端だという説もあるので、第八世代でメガシンカポケモンが増える可能性があるかもしれません。
- 20190304追記
- メルメタルの図鑑にも3000年前というキーワードが出てるんですね。関連があるかもしれません。
御三家
ここは最終進化を考えていきましょう。
日本語 | 日本語の由来 | 英語 | 英語の由来 | フランス語 | 中国語 |
---|---|---|---|---|---|
サルノリ | サル+ノリノリ | Grookey | groom+monkey(グルーミング、サル) | Ouistempo | 敲音猴 |
ヒバニー | 火+バニー | Scorbunny | score+bunny(スコア、うさぎ) | Flambino | 炎兔兒 |
メッソン | メソメソ+ | Sobble | sob+bubble(すすり泣く、泡) | Larméléon | 淚眼蜥 |
※由来はツイッター上で噂されている情報をまとめたものになります。
- サルノリ
- 映像で木の棒をリズムよく叩いていたり、ノリノリ、グルーミングと音を連想させるワードが並んでいるので、音技を色々と覚えそうですね。
- タイプはくさ・かくとうのイメージが強いですね。
- ということで、体格が大きいゴリラに近い最終進化と予想します。
- ヒバニー
- 一番情報が少ないのはこの子な気がします…。
- 素早さの種族値は高くなりそうですね。
- タイプは、ほのお・かくとう、または、ほのお・フェアリーと予想しましょう。
- メッソン
旅の目的
主人公はジムをめぐり、チャンピオンを目指すと明言されたので、従来のジム制に戻ったようです。 アローラの試練も嫌いではなかったのですが…。 ここは大きな変化はなさそうです。
テーマ
最強のポケットモンスターがテーマということで、新要素がありそうなお話でした。 第6世代でメガシンカ、第7世代でZ技が出てきたので、バトルにおける新要素の可能性が一番高いと思われます。 あとは産業が強く押し出されているので、「武器・防具をもたせる」があるかもしれません。(タイトルともマッチしますし。) 武器・防具をもたせることで、5つ目の技が使えたり、特性が強化されたり、バトル中に特性が変わったりするなどはありそうですね。 新タイプの追加はない気がしていますが、相性の整理はあるかもしれません。
その他
- イーブイの進化系が増える
- 1世代おきに出ているので、あると思います。
- どく、ひこう、ゴーストのいずれかの可能性が高いと睨んでます。
まとめ
今回は第八世代の内容を予想してみました。 予想というよりは、頭に浮かんだことをメモしたような感じになってしまいましたが…。 情報があらかた解禁された頃に答え合わせをしようと思います!
p.s. ほのお御三家が背負っている、「ほのお・かくとう二足歩行」という伝統は今作も続くのでしょうか?個人的には、「ほのお・フェアリー四足歩行もふもふ」になると期待したいところです。